以前、ある母親が、こんなことを言っていたのを耳にした。
『私って母親失格かな?』
自分も子供が出来た時、子供が子供の親になってしまった気がした。
1人目、2人目、3人目・・・子育てに慣れたつもりの私達親。
しかし、親として2人目を育てるのは初めて、3人目を育てるのも初めて・・・
親として常に初めての事ばかりなのは当然。
何かあるご事に不安になったり・自信をなくしたり・・・
子供のことを思っているからこそそう思うのでは・・・
でも”私は完璧な親”となってしまっては、逆に親として失格だと思うんです。
親を放棄してしまっては失格だけど・・・。
子供を持って以来、多くの事を子から学び、自分を見つめ直させてもらうきっかとなった。
その時に、私は自分がこの子と同じぐらいの時、何を思って何を考えていたか?
薄らいだ記憶をたどってみる。
幼少時代、の心・・・何かチョットカッコ付けたく、でも母親に甘えたい時代。
親という字が、”立” ”木” ”見”からなっている事を知り、私は衝撃的に感動した。
そうか!!親は木の上に立ち子の見えない所から見守り手は出さない。
(木の上にいる親は簡単に子の側へ行けない)
漢字は・・・そう悟してくれているんだ。
私達、人間種がする役目。いい子孫(しそん)を残し絶やさないこと。
それが自分達のやるべき事。
その為に何をしていくべきか、人として考えさせられます。・・・


